料亭ということで営業し、仲居さんと1秒で恋に落ちて自由恋愛行為❤️を楽しむ大阪の飛田新地は有名ですが、尼崎にも同様の風俗街がありました。詳しい時期は不明ながら戦後間もない頃の1950年代から存在し、長らく違法状態で性風俗の営業が当局から実質黙認されていたようです。近所は普通の住宅街で、徒歩5分圏内に小学校もあります。普通の住宅街に昔ながらの下町風景、最寄りの駅はモダンな都市型の高架駅もあり、このような風俗街があることはなかなかカオスで、小学校周囲には交番が密集しています。昼は閑静な下町ですが、かんなみ通り一帯は夜は妖しげな空気を醸し出す、治安上も教育上もよろしくない場所でした。しかし、約70年に渡り続いたカオスは2021年11月、尼崎市からの一方的な命令により全て営業停止。一斉に店は閉店しました。
一斉に閉店・閉鎖された理由として夜の住宅街に風俗を求める人が集まることは近隣住民にとって迷惑であったことと、反社勢力が大いに関わっていたこと、SNSやYouTubeなどで紹介されて物珍しさでコロナ禍にあっても訪れる人が激増したこと、当時の稲村和美市長が排除に積極的であったこともあり、機は熟して潰されたのではないでしょうか?
反社勢力の排除は当然のことであり、直接の反社勢力じゃない人も反社勢力と利害関係を持つことは許されることではありません。しかし、そこで働いていた女性たちはどうなったのか?尼崎市は職探しや当面の生活の支援はしていたのか?・・残念ながらそのようなことはしていないそうです。いくら違法な仕事をしていたとはいえ、急に仕事を失った人達に「明日から別のところで働け」とバッサリ切られた女性たちはどうなってしまったのだろうか・・
もし、情報をお持ちの方がいたらなにか教えてください。
一斉に閉店・閉鎖された理由として夜の住宅街に風俗を求める人が集まることは近隣住民にとって迷惑であったことと、反社勢力が大いに関わっていたこと、SNSやYouTubeなどで紹介されて物珍しさでコロナ禍にあっても訪れる人が激増したこと、当時の稲村和美市長が排除に積極的であったこともあり、機は熟して潰されたのではないでしょうか?
反社勢力の排除は当然のことであり、直接の反社勢力じゃない人も反社勢力と利害関係を持つことは許されることではありません。しかし、そこで働いていた女性たちはどうなったのか?尼崎市は職探しや当面の生活の支援はしていたのか?・・残念ながらそのようなことはしていないそうです。いくら違法な仕事をしていたとはいえ、急に仕事を失った人達に「明日から別のところで働け」とバッサリ切られた女性たちはどうなってしまったのだろうか・・
もし、情報をお持ちの方がいたらなにか教えてください。