エンジン全開

役に立たないつぶやき→https://twitter.com/27000rpm

ご意見ご感想
27000rpm@gmail.com

PC スマホ

ハイレゾ音源を聴くのではなく目で視て検証してみる


巷で話題の「ハイレゾ音源」。いわゆるハイレゾリューション(高解像度)の音源って何のことか?
音楽CDは16bit/44.1khzでサンプリングされており、それを上回る規格がハイレゾ音源となります。では、高解像度って何のことかというと映像で例えると画素数が多いほど高解像で、DVDが約30万画素、ブルーレイが約200万画素となります。DVDよりブルーレイの方が「ハイレゾ」ということになります。なので、同じソースでブルーレイとDVDの映像ソフトを買ってきてフルハイビジョンのモニターで見比べればその差は一目瞭然。これを音源に当てはめたものが「ハイレゾ音源」となります。実際、24bit/96khzでサンプリングした音源は間違いなく16bit/44.1khzサンプリングのCD規格より高解像度なのは間違いありません。ただし、条件として録音環境、マイクをはじめ機材がハイレゾ対応していないと意味がありません。なので録音環境は最新の機材でハイレゾをミックスすることを前提で録ったものとします。で、16bitとか24bitとかは何ぞや?というと、「器の広さ」と考えてください。で、サンプリング周波数の44.1khzだとか96khzとかはより高い音(周波数)でサンプリングしたものとなります。これ以上うまく説明できないので映像で言うと「より画素数が多く色数が多い」的なものとなります。「ハイレゾ音源」とは実際に高解像度で納められたデジタル音源ということです。さて、これをCD音源とハイレゾ音源で聴き分けられるかというと、私にはほぼ無理です。と言うのも、CD音源で既に人間の聴覚をはるかに上回る解像度があるからです。逆に、CD音源からさらに解像度を下げていって、MP3の128kbpsくらいまで落としてやっと聴き分けられる範疇となります。では、ハイレゾなんて意味ないのでは?となりますがそんなことはありません。これから後世に現代の音楽を資産として残すのであればできるだけ高品質で残すべきであります。しかし、ハイレゾを聴き分けることはできなくても目で見分けることはできます。画像の上は元はCD音源で、音圧MAXで音が壊れていたソースです。画像下はハイレゾ音源で、CDより高い音圧にも関わらず「器」が大きいので余裕があります。こういったところにもハイレゾ音源の可能性はまだまだ未知数と言えます。

キャプチャ11111111
キャプチャ222222



ウォークマンAシリーズを買ってみた


今や皆スマホを持っている時代、スマホに音楽を入れてスマホにイヤホン、ヘッドホンを刺して使えばいい。実際、私もずっとそうしていました。しかし、思うところがありウォークマンAシリーズを買いました。深い理由はありません。ただ思い立って買ってみただけです。さて、ウォークマンは強力なノイズキャンセリング機能を有し、24bit192khz等のサンプリング、いわゆるハイレゾ音源に対応しています。スマホでもハイレゾはソフトウェア対応はできますが、本当の意味での対応はしていません。ウォークマンの場合はチップレベルで対応しているようです。さらに、ウォークマンはDSEEという圧縮音源を高解像化させる機能もあり、クリアーオーディオプラスという機能もあり、様々なプリセットイコライザーも用意しているので、音楽を聴く機械としてはスマホより格段に多機能です。中でも一番驚いたのは付属イヤホンでノイズキャンセリングをONにして街中を歩いていると小音量であるにもかかわらず周囲のノイズを消しまくってくれることで、軽く感動するとともにこれで街中を歩くと危険なのでノイズキャンセリング機能は外出中街中を歩く時は封印した方が良さそうです。長時間電車に乗るときは重宝しそうです。
音質については・・・あえて触れないよ!


Bluetoothキーボードを買った ダイヤテックの青軸


タイトルの通り、Bluetooth接続のキーボードを買いました。ダイヤテック、Filcoのメカニカルキーボードです。メカニカルは青軸のやつです。なぜ青軸かというと、定番の茶軸より1200円ほど安かったからです。結果、ちょっと後悔しています。黒軸だの青軸だの赤軸だの茶軸だのいちいちそんな違いがあるわけないやろと深く考えずに安かった青軸を買ったら、固いわ音が大きいわでびっくりしました。そう、黒軸だの青軸だの種類があるのはメカニカルキーボードのキータッチ感に好みがあるため、いろいろあるわけです。そして、今回買った青軸は固い(重めの)キータッチで、カチャカチャとしっかりとした打鍵感触があり、パワーヒッター好みではないでしょうか?・・・とここまで青軸で文字を打っていますが、既に慣れてきて心地よい打鍵感触になってきました。ちなみに実家のメインPCで使っているキーボードは茶軸です。こちらはニュートラルかつ高感度な入力可能で、私のような下手くそでも高速文字入力ができます。そんな茶軸と青軸にここまで重さに違いがあったので驚きました。で、今繋いでいるPCはMacBookです。ノートPCだからキーボードは付いているやろという話ですが、どうもノートPCのキーボードは打ちにくく、上記の通りキーボード入力が下手くそなのでノートPCのキーボードではミスタッチが多く、イライラするのでわざわざ外部キーボードを買ったわけです。価格が価格なので購入に踏み切るまで時間がかかりましたが、やはり手で使う道具はいいものを使った方がストレスフリーになります。




ふざけるなマイクロソフト!金返せ!OneDrive詐欺の件

マイクロソフトのoffice365に加入していると、officeソフト全てが使え、Skypeに一般電話への無料通話時間がいくらか与えられます。さらに、クラウドストレージであるOneDriveも基本的に1TB与えられ、おかわり申請すれば無限大に使えるという超特典がありました。安くて信頼できるクラウドストレージを探している人にとって、月々980円ほどでクラウドストレージ容量使いたい放題でそのおまけでPC3台モバイル3台までofficeをインストールできるうえにSkype無料通話も付いてくるなんて夢の様なサービスだ!てなことで私も2年分購入してせっせとデータをクラウドに上げていました。ただし、基本的に1TBまでなので「おかわり」申請をして容量増加を待っていました。しかし、待てど暮らせど容量追加されない。んんん?と思って待ち続けていると、マイクロソフトが「OneDriveの容量無制限やーめた!」って発表がありました。なんでも、ひとりで75TB使うアホがいて、みんなの平等を考えてやはりひとり1TBまでに戻します、とのこと。ふざけるな!容量無制限ということは全員が100TB使ってもいいということではないのか?過去、ビットカーサが容量無制限をやってすぐにギブアップした経緯があり、それをよく知ったうえで容量無制限を始めたのではないのかマイクロソフト!と腹が立ちますがまあしょうがないですね。office365サービスの「本体」はofficeシリーズであるというのであればしょうがないのですが、プライベートでofficeなんて使わないよ!昨今、職場のexcelデータを家でいじるなんてご法度中のご法度。家計簿程度ならマクロもいらんしブラウザのスプレッドシートで充分だし、「神」ソフトexcel以外はフリーソフトで充分代替できます。だから、容量無制限じゃないOneDriveのoffice365なんてもういらん!金返せ!


dreamtheaterが新譜を出す!出すのだ!

いよいよお待ちかねのドリームシアター新譜が来年早々出る可能性が高いです。
ADTOEのようなクリアなミキシングを熱望したい!
いいですか!新譜を出すのはドリームシアターなのです!みなさん!こころの準備を整えていてください!
Twitter プロフィール
その辺の人。富士重工BE5 2台を経てDC5インテRに一途となったが盗まれた。その辺の人妻の魅力を持つVWなどに浮気していたがオカマ廃車でアホンダFK7に復帰。FL5シビックタイプR納車待ち。趣味は徘徊。無責任。無力。無能。無職DT。貧乏。煩悩。好事家。暇人。遊び人。推敲しないポンコツ。穀潰し。まだまだ療養中の貧弱者。