さて、冬で夜が長い季節、車のヘッドライト点灯時間も長くなります。
やはり明るいほうがいいですよね!

そこで、今取り付けているベロフの45WのHID「スペックルマンGT」と組み合わせていた色温度6000Kの「GT6000」を色温度4300Kの「アクティブホワイト」に変更しました。色合いは純白のGT6000から一気にハロゲン色になりましたが、やはりこいつが一番明るいです。ベロフに問い合わせた明るさのデータを書いておきます。明るさの単位はルーメン(光束)です。メーカーによって計測条件が違うので「これなら他所の方が明るい」とかには直接繋がりませんのでご注意を。ちなみに下記、全部試しました。実用性はギリギリ6000ケルビンですが雨が降ると暗いだけです。あのハロゲン色がどうしても嫌なら5000ケルビンですね。

スペックルマンGTと組み合わせた場合

アクティブホワイト
4300ケルビン(肉眼でハロゲンに近い色)
→約5000ルーメン!


GT5000
5000ケルビン(肉眼ではうっすら緑がかった白。おそらく色温度はもう少し高い)
→約4000ルーメン


GT6000
6000ケルビン(肉眼では純白。ニュートラルに白い)
→約3000ルーメン


GT7000
7000ケルビン(公称では蒼白だが肉眼では緑がかった色)
→約2000ルーメン


と、色温度が高くなるとどんどん暗くなり、また色温度が低すぎても暗くなります。
実用性は4000ケルビンがナンバーワン!