関西電力が値上げします。震災後、二度目の値上げとなります。値上げ幅は8.36%で、電力需要の上がる9月末まではその半分となります。前回の値上げは原発停止と燃料費高騰のダブルパンチでやや致し方ないところはありましたが、今回の値上げについて、関電ははっきりとした理由を示していません。遠回しに「安全性が確認された原子力プラントの一日も早い再稼動を実現し・・・」とは書いていますが、円安以上に原油価格下落により 燃料調達は安価になっているはずです。「ウチの燃料調達部門がガキの使い以下の無能集団です」と公言している恥ずかしい会社ですね。さらに、イニシャルコストはかかりますが最新技術のコンバインドサイクル火力発電により効率良く発電できるはずで、今回の値上げは「原発再稼働させないとどんどん値上げするぞ!」という関電の逆ギレ的なものを感じます。尖閣諸島漁船衝突事件のとき、中国はレアアースの輸出規制で日本に嫌がらせしました。しかし、日本企業はレアアースの調達先をオーストラリアに移行しつつ、レアアースに頼らない技術のBreakthroughを果たしました。よって、今は中国が涙目で「レアアース値下げしますんで買ってください」と言い出しています。何が言いたいかと言うと、電力会社の発電技術も原発に頼らない、コンバインドサイクルを超える発電技術のBreakthroughを果たしてもいいのではないか?と思えます。エラそうに言ってごめんなさい。でも、値上げされるの腹立ちます。原発再稼働をしてしまうと原発に頼らない発電について電力会社は思考が止まってしまう気がしてならないのです。まあ、日本は原発技術を輸出したい目論見があるので難しいところなんですね。 核融合、我々が生きている間に実現は不可能と言われていますが日本はこれに全てを懸けてなんとか実用化し、核融合発電の技術を輸出して欲しい!そう、今不正会計問題で話題の東◯!◯芝の社会インフラは国策でもあるので核融合に真剣に取りくんで汚名返上していただきたい。と、話は逸れましたが関電は全役員の役員報酬をカットし、サラリーは半分、課長職以上の職員全員のボーナスをカットしてから値上げを申請しろ!と言いたいです。大阪市って関電の大口株主でしょ?橋下さん、何か言ってやってください。

追伸
本日5/25、関西ローカルのニュース番組で岸博幸さんが関西電力の値上げについて、関西電力は民間企業なので値上げは当然で政府の努力不足を責めるべきだとおっしゃっていました。岸さんほどの方が何故そう言うのは何か深い理由があるかも知れません。どんな理由でこんなとち狂った発言をしたのかは不明ですが、インフラ系かつ寡占企業には絶対に好き勝手をやらせてはいけないのです。もし電力供給会社に選択肢があり、発電や送電と細々と分かれていて消費者が選べるのであれば値上げは好きなだけやればいいです。これでは原発再稼働させろという脅しでしかありません。先日書いたように、原発を再稼働すると原発に頼らない新技術へのbreakthroughが見込めなくなります。同じ原子力なら核融合を実用化させてみろよと。地熱でもコンバインドサイクルをより高効率化させたものでもなんでもいい。原発再稼働するのであれば新技術開発を約束して欲しいです。○芝とか地熱発電研究しているでしょ?あ、でも狂ったように感情的に原発反対しているアホも消えてください。え?エラそうなお前が消えろって?、お後がよろしいようで。